2回法インプラントをお探しの方のための情報ページです。
インプラントのホームページを見ているとほんとに大丈夫なの?と思うことがいっぱいあります。
例えば、高いインプラントだから大丈夫というものです。海外製のブローネンマルクやノーベル、ストローマンなどの高額なインプラントを使用しているから安心なのでしょうか?
インプラントを今の海外製のインプラントシステムで40年ほど前から行っている北欧の国では、インプラントの炎症(インプラントが歯周病のように炎症を起こします。)で来院される方が患者様の3分の1ほどいるという話もあります。
インプラントの炎症はインプラントの値段では決まりません。もちろん安いものがよいという訳でもありませんが。
このホームページが、インプラントをお考えの方が長く安心にインプラントを利用できる手助けになれば幸いです。
歯がなくなってしまうと、あわててインプラントをすぐに入れたいという方も多いのですが、まずは歯のないところの周りの歯茎の中に歯石が残っていないかを確認します。
歯がない部分はお掃除が難しいので、歯茎が腫れていたり、歯茎の中に歯石がたくさんくっついていたりすることも多くあります。
しっかりと歯茎の検査、歯石がある場合は歯石とりをして、歯茎が引き締まってからインプラントの治療に入ります。
2014年に入り国産のインプラントの価格が10万円をきるようになってきました。7万円台のインプラントを行っている歯科医院もあるようになりました。(ただし、この料金にはインプラントの上に入れる差し歯の料金が含まれておらず、少し高い差し歯の料金が追加になるという問題もあります。)
歯科材料も進歩していますので、材料費が安くなれば当然安く治療を行う歯科医院も当然増えてくるのでしょう。
将来的に、どんどんシステム化してどなたでもインプラントを歯科治療の一部として普通に行える価格になってくると予想できます。
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F スターバックス上
0120-25-1839
意外に知られていないのが、インプラントが安いと言われているのが1回法インプラントだけで、2回法インプラントはそれほど安い病院がありません。
お調べになっていただければわかると思いますが、格安のインプラントは通常1回法のインプラント治療となります。
ただ、通常のケースでは1回法のインプラントより2回法のインプラントの法が金属の露出など見た目の問題が起こりにくいため、しっかりとインプラント治療を行いたいという場合は2回法インプラントを行います。
2回法インプラントの料金の相場は意外に安い価格にはなっておらず、正直割高な感じがあります。
当院では、材料価格が費用の2割となるように計算させていただいた上でインプラント料金を設定させていただいております。その結果、2回法インプラントの価格としては最安値(インターネット検索の範囲で)でのご提供が可能だとわかりました。
インプラント治療が一般的な価格になれば無理やり歯を抜いてインプラントにするなどの問題が起こらないで通常の歯科治療の一環としてインプラント治療が行われると期待しております。インプラント治療をもっと一般的な治療となるように、格安価格で提供しつずけようと思います。
2回法インプラントの格安料金に関しましては下記のリンクページをクリックしてご覧ください。
2回法インプラントの格安料金のページ
お問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
03−3251−3921
0120−25−1839
骨の厚みや幅は3次元的にCT画像にて確認する必要があります。
骨の厚みや幅によってインプラントの埋入計画が変わります。CTは院分ランとを行うには重要となります。
インプラント治療を行う前に歯周病の確認をしましょう
歯周病の原因になる菌を簡単に確認することが可能です。細菌検査と言ってお口の中の細菌を位相差顕微鏡で確認して、歯周病の原因菌がいるかを確認する方法があります。
歯周病菌が多い方は、インプラント治療を行う前に歯周病菌を減らす必要があります。歯周病菌がいる状態でインプラントを行うとインプラントが歯周病菌に感染してしまう可能性が高くなります。
歯周病の進行している方は、細菌の感染が起きています。インプラントも歯周病と同様細菌が感染します。
しっかりと歯周病の最近感染を落ち着かせてから、インプラントをしてください。一時的にインプラントが骨にくっついていても、しばらくして膿が出てしまったりすると良くないでしょう。
まずは、歯周病治療を行いましょう
インプラントと歯周病に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
インプラントと歯周病のページ
例えば、歯周病の方の場合、歯のないところだけにインプラントをするわけにはいかず、歯周病の治療を行ってからインプラントをすす必要があります。インプラントのみをしている病院では、歯周病の治療をしないままインプラントを入れることになります。そのため、歯周病がインプラント周囲にも進行してしまうこともあります。
そのため、インプラント以外の歯を含めて全体的に歯を見る必要があります。
神田ふくしま歯科のインプラントのページ
上あごの骨がない場合、インプラントはできないと言われることもあると思います。歯を抜いてから時間がたってしまった場合など、骨が吸収してなくなってしまった場合には上の奥歯の骨がなくなってしまうためです。
当院では、上顎の骨がない場合骨を作って2回法インプラントを入れます。上あごの場合、奥歯の上の空間に空洞があるため、骨の中の空洞に骨を作ることになります。増骨法と言っていますが、その方法の一つにソケットリフト法があります。
ソケットリフト法を使用することで、顎の骨がなくてもインプラントを行うことができます。使用するインプラントは2回法のインプラントとなります。1回法のインプラントは向いていません。
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2回法インプラントは、健康保険の対象外ですが、医療費控除の対象になっています。インプラントの治療費を支払った場合は通常、医療費控除の申請を行なうことで、還付されます。
支払い済みの税金が一部返金されるため、治療コストが下がることになります。
平成26年(1月1日~12月31日)に支払った医療費は、平成27年の2月中旬~3月中旬に、税務署へ申告を行うことになります。治療費を支払った際には、領収証をもらって保存しておきましょう。
インプラントの料金は病院によってちがうってことはご存知でしょうか?
例えば、東京医科歯科大学で卒業2年めの先生がインプラント治療を行った場合、1本につき40万円のお値段がかかります。
このお値段は妥当でしょうか?材料費なのでしょうか?
これはつまり、神田ふくしま歯科でインプラント治療をされると、1本につき20万円得することになります。
インプラントの相場は10年前とは変わりました。いまだにコストを削減できてない病院はコストに対する意識が低いと言わざるを得ません。
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インプラント治療の目的はしっかりとものを噛むためだと思います。インプラントでしっかりと噛むためにはかみ合わせをしっかり噛ませる必要があります。そのため、インプラント前に歯がなくなってかみ合わせが悪くなってしまった方は、まず歯並びを元に戻してからインプラントで噛むようにしないとインプラントが飾りで入っているだけになってしまうことがあります。
インプラントとかみ合わせのページ
2013年のインプラントの相場はいくらでしょうか?
まずは、インプラントの価格ですが、インプラントの原価はおおよそ1万数千円円から4万円です。これはメーカーによって料金がちがいます。歯科治療の場合、材料比率は20%ほどですので8万円~20万円という価格設定をしている病院が多いと思います。
インプラント治療に関しましては10年ほど前から一般的な治療として行われており、特に危険性もないということで歯科医院が再治療の保険に少し高くしていた頃とは値段が下がって当然なのかと思います。
インプラントの種類に関しても、毎年のようにインプラントの新商品が出ますが、ほとんど変わり映えのない状況を考えますと、お値段は安くなる傾向は当然の結果なのかと思います。
最近インプラントの失敗ケースをよく見かけます。
歯周病の治療をせずにインプラントを抜けた部分にどんどん入れるために、インプラントが感染してしまっているようです。
インプラントの半分くらい見える程度ならまだいいのですが、中には奥の方まで骨がなくなってしまっているケースがあります。
歯周病で歯が抜けた方はインプラント治療の前に歯周病の治療をする必要があります。
歯周病の治療を行わないとインプラントが抜け落ちてしまう事もあります。
インプラントと歯周病のページ
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インプラントの形状は非常にシンプルな物です。10ミリのチタン製のねじの材料の値段が5万円もするってどうなんでしょうか?材料費が5万円なのでインプラントの値段が25万円という医院が多いのではないでしょうか。
インプラントの材料費が将来的には安くなると思います。国産の安くて優秀なインプラントがインプラントの主流になるのは時間の問題だとおもいます。
インプラントの相場が10万円を切ってきましたが、将来的にはもっと安くインプラントができると考えています。
インプラント治療は、インプラントの入るだけの顎の骨が無いと行えません。骨の無い時は骨を作る方法を行う場合があります。
ソケットリフト法は、上あごの奥歯の骨が無い場合に骨を作る方法です。人工の骨を副鼻腔という顎の中にある空洞の中に入れて骨を作ります。
骨の厚みが無い場合は、2回法といって骨を作るのとインプラントを入れる回を分けて行います。6ヶ月程骨ができるまで待つ事もあります。
当院では、インプラント前にCTを撮影する場合があります。基本的に撮影された方が安心なので、CTを撮影して、骨の状態や神経の状態を確認してからインプラントを行う事います.
また、CTは歯の神経の治療や、歯周病の治療にも使用します。
すべてのドクターに次世代3Dを」
3DパノラマX線装置の完成形を目指して設計されたスタンダードモデル。
商品名のX-era(エクセラ)に込められた「次世代・先進・拡張」を実現する3D装置が誕生しました。
スマートに、コンパクトに、かつ高機能に。
すべての医療機関様へご提案が可能なハイコストパフォーマンス機。
3Dだけではなくセファロへのアップグレードも可能です。
● 高画質(日常臨床に広く応用できる80μm のボクセルサイズ)
最小80μmのボクセルサイズの実現により、歯根の形態や根尖方向など細部の把握が可能となりました。歯内療法をはじめ、日常臨床のすべてに活用ができます。
● 適した撮影領域(スライドセンサー方式の採用)
スライドセンサー方式による2種類の撮影モードの選択ができ、診療内容に適した撮影領域を提供します。
1.デントモード
局所的に撮影ができ、高画質なためエンド、インプラントに適しています。
2.オーラルモード
広視野によりフルマウスをカバーし、ぺリオ、多数歯インプラントに適しています。
● 低線量(必要な部分だけを撮影する、高さ6cm 以下のFOV)
高さ6cm以下のFOVは、対合歯が撮影できる範囲でありながら、放射線感受性の高い水晶体が撮影領域に入ることを避け、必要な部分だけを撮影することができます。そのため患者さんがうける線量を低減させることができます。
● 適切な患者位置付け(バイトプレートを利用した患者位置付け)
患者さんの体動によるムービングアーチファクトを低減させるため、ヘッドサポートに加えバイトプレートによる患者固定を行うことによって、より鮮明な画像の取得が可能となりました。
● 省スペース(既存のレントゲン室に設置可能なコンパクトボディ)
セファロ付き3D装置では当社最小機種であり、横幅2mのレントゲン室にも設置が可能です。
インプラントを入れた後は塗った部分の歯ブラシをしないようにしてください.歯ブラシをする事で、縫った糸がほつれてしまい歯茎がめくれてしまう事がありますので決して歯ブラシをしないようにしてください.
歯ブラシに関しては、インプラントの歯茎は1ヶ月程歯ブラシがあたらないようにしてください.
消毒などは医院の方で行います.
また、歯ブラシ代わりにうがい薬をお渡しします.