インプラント治療と歯周病治療は、同時に行うことが多く、どちらかを切り離せません。
インプラントで噛み合わせを安定させながら、歯周病のちりょうで残った歯を長持ちさせるようにします。
インプラントは、歯周病の炎症がある程度落ち着いた段階で行います。歯茎から出血しているようではまだ早いでしょう。
インプラント専門医院では、歯周病の治療を行っていないことが多いので、まずは歯周病の無料カウンセリングにお越しいただいた方が良いと思います。ひょっとしたら、抜かずに歯を残せるかもしれません。
お問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F
03−3251−3921
意外に知られていないのが、インプラントが安いと言われているのが1回法インプラントだけで、2回法インプラントはそれほど安い病院がありません。
お調べになっていただければわかると思いますが、格安のインプラントは通常1回法のインプラント治療となります。
ただ、通常のケースでは1回法のインプラントより2回法のインプラントの法が金属の露出など見た目の問題が起こりにくいため、しっかりとインプラント治療を行いたいという場合は2回法インプラントを行います。
2回法インプラントの料金の相場は意外に安い価格にはなっておらず、正直割高な感じがあります。
当院では、材料価格が費用の2割となるように計算させていただいた上でインプラント料金を設定させていただいております。その結果、2回法インプラントの価格としては最安値(インターネット検索の範囲で)でのご提供が可能だとわかりました。
インプラント治療が一般的な価格になれば無理やり歯を抜いてインプラントにするなどの問題が起こらないで通常の歯科治療の一環としてインプラント治療が行われると期待しております。インプラント治療をもっと一般的な治療となるように、格安価格で提供しつずけようと思います。
2回法インプラントの格安料金に関しましては下記のリンクページをクリックしてご覧ください。
2回法インプラントの格安料金のページ
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骨の厚みや幅は3次元的にCT画像にて確認する必要があります。
骨の厚みや幅によってインプラントの埋入計画が変わります。CTは院分ランとを行うには重要となります。
インプラント治療を行う前に歯周病の確認をしましょう
歯周病の原因になる菌を簡単に確認することが可能です。細菌検査と言ってお口の中の細菌を位相差顕微鏡で確認して、歯周病の原因菌がいるかを確認する方法があります。
歯周病菌が多い方は、インプラント治療を行う前に歯周病菌を減らす必要があります。歯周病菌がいる状態でインプラントを行うとインプラントが歯周病菌に感染してしまう可能性が高くなります。
歯周病の進行している方は、細菌の感染が起きています。インプラントも歯周病と同様細菌が感染します。
しっかりと歯周病の最近感染を落ち着かせてから、インプラントをしてください。一時的にインプラントが骨にくっついていても、しばらくして膿が出てしまったりすると良くないでしょう。
まずは、歯周病治療を行いましょう
インプラントと歯周病に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
インプラントと歯周病のページ
例えば、歯周病の方の場合、歯のないところだけにインプラントをするわけにはいかず、歯周病の治療を行ってからインプラントをすす必要があります。インプラントのみをしている病院では、歯周病の治療をしないままインプラントを入れることになります。そのため、歯周病がインプラント周囲にも進行してしまうこともあります。
そのため、インプラント以外の歯を含めて全体的に歯を見る必要があります。
神田ふくしま歯科のインプラントのページ
インプラント治療の目的はしっかりとものを噛むためだと思います。インプラントでしっかりと噛むためにはかみ合わせをしっかり噛ませる必要があります。そのため、インプラント前に歯がなくなってかみ合わせが悪くなってしまった方は、まず歯並びを元に戻してからインプラントで噛むようにしないとインプラントが飾りで入っているだけになってしまうことがあります。
インプラントとかみ合わせのページ